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「延長……されます？」

「あ、もうそんな時間か。頼むよ」


約束の時間を越えていただけだった。


リサは一旦僕から離れると
シアタールームの端の方で僕に背を向け
延長の連絡をする。


桃のような可愛いお尻。


それでいて脇から見え隠れする乳。


僕はシャツを脱ぎ裸になると
電話中のリサに寄り添うように
背後から柔らかく抱き締め
桃のようなお尻を撫でた。