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第8章 初恋の相手でも仕事は仕事②

「如月は……このまま……ね」


本当に眠っているのか
眠ったふりをしているだけなのか
判断がつかず
後者であるのなら
この無防備な様子を続けてほしく
そう口にした。


「ん…ふぁ……」


再び割れ目に触れてみると
閉じ気味の脚が若干開き
更に指先でなぞり続けると
“もっと奥を……”と求めるように
膝が曲がり更に脚が開く。

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