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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第14章 私……女優よ?②

「”最後に抱いて……二人の秘密を
共有したいの……“」


動揺する俺を構うことなく
理彩子は演技を続ける。


「理彩子……」


そして……下着だけの姿になった。


「演技指導をお願いします。……と言うか
晴樹先輩に抱いてもらえる為の口実です」

「俺に……抱かれたい?本当に?
どうして?え?ごめん……混乱してきた」


理彩子は黙って俺の服を脱がせる。


この行為も……脚本通り。

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