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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第20章 もう一つの高校の思い出②

「今は信じてくれる?」

「信じるよ。理彩子は疚しいことなんて
何もしてないよ」


今の俺にとっては、どうでもいいこと。


「証拠を見せて。私を信じてくれる証拠。
ぁッ、前にもあったね。こんなこと」

「理彩子が俺を好きだという証拠を
見せるって、あれだろ?」


その流れで俺は初めてのセックスをした。


「ぅん。ぁッ……それと……ぅぅん……
ゃっぱり……ぃぃや……」

「なんだよ。そこまで言ったら言えよ」

「好きな人に触られると……
気持ち良さが増す……って話もしたよ……ね」

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