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第20章 もう一つの高校の思い出②

「理彩子も何とか言ってくれよ。
な?俺たち本気じゃなかったよな?」

「どっちでも良くない?
エッチしちゃったのは事実だし。
それと、まだ気付かないの?」


理彩子は平然と着替えを始める。


「気付かないって……何のことだよ」


俺は着替えるどころか
下半身を隠すことが精一杯で……


「祐二と茉優に理人がハメられたってこと。
ま、理人は私にハメたけど、それはさておき」


俺が……ハメられた?


どうして……

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