テキストサイズ

Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第3章 添い寝専門店ですが、エッチしてもいいですよ。

「こ……こんな感じでいい?」


如月の身体を背後から
包み込むように抱き締める。


いざとなるとスケベ心より
緊張が先行してしまい、口ごもる。


「ぅん。癒される」

「俺も」

「よかった。その為に木下くんは
ここに来てるんだもんね」


如月の胸を見てしまい
こうして肌が触れ合っている今
癒されるだけで満足出来るのか。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ