テキストサイズ

Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第24章 深夜のオフィスで清掃員と……

「今日で最後だから……泣いちゃいそうなの」


最後にしたくない。


理彩子とずっと繋がっていたい。


心も……身体も。


「泣く必要はないよ。俺も同じ気持ち。
理彩子を離したくない」


晴菜と結婚しても、上手くやればいい。


理彩子ならそれを分かってくれるはず。


「雄基……ありがとう……んぁあッッ……」


理彩子を失わずに済んだ安心感から
漸く一突きしたところで……


「うぅッッ……出ちゃうぅッッ……」


情けないことに擦る間もなく
射精してしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ