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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第24章 深夜のオフィスで清掃員と……

「ごめん……次は必ず……」


名誉挽回したい。


必ずや理彩子を満足させる。


「多分無理だと思う」

「そりゃ確かに理彩子は名器だったけど……」

「そういうことじゃなくて」


理彩子はいそいそ着替えを始め
ツナギのファスナーを上げるのと同時に
カーテンを開ける……が……


そこには人影が……


「理彩子さん。三ヶ月間ありがとう
ございました。明日、指定の口座に報酬を
振り込みますので」


警備員の格好をした……清隆。

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