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遠くの恋人より近くの同僚

第37章 空気な女

『補正下着はやめたの?』

『もう隠す必要ないし。人妻だから』

『普通は逆なんじゃない?
平松部長の為に隠しておかないと』


あれよあれよと服を脱がされ
パンティだけの姿にされた。


『本当は嘘。外に出る時は補正下着
着けてるの』

『どうして、そんな嘘?』

『凌馬くんが同期会に参加すると知って
ちょっとだけ…期待してた…』


凌馬くんが愛してくれた
この大きな胸を目にすれば
何かあるかも…って。

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