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大好きでした

第5章 吉季の家




吉季の家はけっこう大きかった。

「ささ、入ってください」

「お邪魔しまーす」

「どーぞ」


私たちは吉季の部屋にいた。

私は勉強机のイスに座り、吉季はベッドに座っている。

一時間くらい他愛のない話をしてた。

すると吉季が…
「結衣、こっち来てよ」

「うん(^-^)」


私は吉季の隣に座った。

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