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妄想「書き直し」

第1章 病院⑴

心「婚約も一緒やん」

えりか「詳しくは言えないけど、実の親が決めた、後あの男には逆らえない」

心「今日はなんで逆らえたの?」

えりか「そりゃ、命がかかってるなら、助けたい」

心「けんちゃんの事好きだから?」

えりか「アハハ、うんっ(涙)」

横田「痛み出てきた?」

えりかは頷いた。

横田「ごめんね、舌噛まないように口塞ぐね」

横田はえりかの口と身体を縛った。

心「何してるの?」

横田「血液ギリギリ輸血するから、痛みが出て、暴れ防止と、舌噛まないようにだよ」

斎藤「そんなに痛み出るんですか?」

心「痛み止めとか」

横田「出る人とでない人がいる、それが1週間近く続く、だから、小泉も心配してたんだろうね、痛み止めは輸血が終われば」

斎藤「心配するなら、いればいいのに」

後々えりかは痛みに戦って、輸血が終わった。

すぐに痛み止めをうった。


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