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早く気づいて…

第3章 林間学校の合図1

昴side
ドモドモ (・ω・`=)ゞ昴どす
今は愛しの晴斗家にいるんやけど晴斗は今風呂に入っとるんよ!!!!!!神すぎん!??(´Д`)ハァ…
(*・▽・)<やばす♪*゚
で、今俺はなにしてるか
俺のスマホの晴斗アルバムを確認中!!!!!!
晴斗の寝顔、眠そうな顔、照れてる顔
動画もあるんよ!付き合い始めた時の動画とかもね!
ヤバない!?かわええわ〜
この前晴斗が俺ん家来てもいい?とか言った時しんぞうがとまるかとおもったわwだってな聞いて?俺の部屋壁じゅう晴斗の写真やよ?
見られたらあかんよな!!!!
てかさ、愚痴ってもええ!?
今日な!林間学校の係決め終わったあとにな!女子達が俺らのこと話しとったんよ!
特に晴斗の話を!晴斗くんは可愛い!天使!天才!とか言っとったんよ!
はぁなんかイライラすんのね
まぁええわ晴斗のは今俺のやからね!
あ、ゴメンなこんな話してもうて
ぶっちゃけいるやろ?晴斗推し!ていう奴
いるよな?いるよな〇す。⬅嘘です
はぁ〜というか、晴斗帰ってくるの遅ない?心配だわちょっと見てきますかね〜
トットットットッ(階段を降りる音)
((;-ω-)ウーン風呂場にはついたんやけどどうすればええやろ
とりあえずノックやな
て、てか!普通に裸なんて見たことあるやろ!
何恥ずかしくなっとるん!!?
よ、よしノックや!)
そう決心しノックしようとしたその時
ガシャン
(えっ?)
音が鳴ったのは風呂場からだった
もちろん今風呂に入ってるのは…晴斗
なんかあったんやな!??
俺は勢いよく扉を開け現場に立ち寄る
と、案の定そこには倒れた晴斗がおった。
(えっえっ!?ヤバない!?エロ⬅そこじゃねぇ!!!)
ってそんな事考えてる暇ないで!!!しっかりしろ!俺!!と、理性!!!
(と、とりあえず。晴斗を寝室に連れてくか。)
俺は晴斗をそっと抱っこし⬅お姫様抱っこ
寝室に連れていく。
と、丁度裕翔にあった
裕「お、どうした?えっ!晴斗!?どうした!??」
昴「晴斗さっきまでお風呂はいってたんやけど帰ってくるのが遅かったから見に来たら倒れてたんよ。だから今寝室に連れてくとこや」
裕「あ、そうなんか…部屋連れてったら服着せて覚ましてあげてや!今保冷剤持ってくるな!」
昴「ありがとう!裕翔もたまには力になるんねw」
裕「なんだ俺はいつでも力になるで!?w」

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