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早く気づいて…

第1章 始まりの合図

はぁー!ほんまなんなん!?あのクソ教師
はぁー!思い出しただけでむかつくやな!
〜部活終のこと〜
俺は部活が終わり準備をして早く晴斗家に行こうとしてた。
すると後ろから「おい、春崎昴」と声をかけられた
こいつは俺が嫌いなヤンキー教師。
この学校のヤンキーリーダーなんでもいいことを聞かないと退学になることもっていう怖い鈴木先生
って晴斗に教わったけど、俺は全然怖くない
ん?なんでかってか?まぁそりゃ
昂「なんや?って、リーダー先生やんw俺になんのようなん?」
鈴「なんやじゃねぇよ。俺の女に手出してんじゃねぇよ!」
手?あーね今日の昼休みか。晴斗が生徒会だから待ってたら女の子に声かけられてめんどくさいけど相手にしてたやつやな。あれって鈴木の女だったん?w
ぶっちゃけ釣り合ってないよなw
鈴「おい、何ニヤついてんだよ!なんか答えろよ!」
昴「あー済まないな〜あの女が鈴木の女だったんて聞いて面白かったんよ!釣り合ってないやんwてか俺別に手出てないねん?あっちからよってきたんよ?それに俺は好きな人おるで?」
もういいわめんどいから言おう別にバレへんよな
鈴「あん!?おめぇ人になんつー口聞いてんだ!
てかお前好きなやつって晴斗だろ」
ピクッ
昴「…」
鈴「なんだ図星かw晴斗なんてクズだろ!」
昴「…は?」
鈴「お前も可哀想だよなーあんなツンデレちゃんでしかも高一で生徒会とかなめてるよな〜みんなに人気だからって調子ずいてんだよ!
お前はまだ間に合う。俺と同じ男ならあいつは選ぶな。」
フフそか。そうなんやーこいつなんにもわかっとらんなこういうやつにわ
昴「お仕置きやな!!!あははははっ!!」
俺は狂ったように笑い鈴木を殴る。
実はこの鈴木はDVで気に入ったやつをボコすのが趣味。今日話した女もその1人で俺は相談されたんや。なんで俺が相談されたのかわ、俺が元ヤンキーやからな。喧嘩はつぇーよ!
まぁこんな口も悪いしな
でも口悪いのは心の中とイラついた時やで気にせんといてやーっと
あ、やべ殴りすぎたw
鈴木が泣きべそかいて「や、めてくれ」だって〜
あはっあーあー面白いwいつも自分がやってることなんにな!まぁいいわこれはここに置いといて急いで帰るか。むしゃくしゃするから晴斗で癒されよう〜





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