林間学校
第5章 綾音と不思議な世界
いや、それよりも何てはしたないことを考えているのかと綾音は自分で自分がイヤになっていた。
・・くしゅん、はっくしょん
いろいろ考えていた綾音はくしゃみをした。
寒い。思い出したけど激しい雨に打たれて体操服はびしょ濡れだった。
「大丈夫か?風邪をひかないうちに風呂に入って体を温めて服もかわかした方がいい」
翔太が風呂を沸かす用意をしようとすると綾音は赤くなって腕を組んで胸を隠すようにした。
「誓って覗くようなことはしない。今度は絶対にしない。信じてくれ」
翔太も真っ赤になってあたふたするから綾音は吹き出してしまった。
「いいよ、一緒に入っても」
綾音の口から信じられない言葉が飛び出したので翔太は目をパチパチさせる。
「ほ、本当にいいのか?オレにすっぽんぽんを見られちゃうんだぞ」
「一番大切なところはもうお互いに見たじゃない」
翔太は綾音のおしっこシーンと勃起して思うようにおしっこが出ないところを綾音に見られたことを思い出して真っ赤になった。
綾音も恥ずかしそうに真っ赤になっている。
「そのかわり、全部見せてあげるんだから誓いを立てて、もう二度と他の女の子ね裸なんて見ないこと、それから、あたし以外の女の子の前でおちんちんなんて出さないこと」
綾音の勝ち気な瞳の前で翔太はおどおどとする。
「どうしたの?誓えないの?」
綾音は少し怒ったような口調で言った。
「誓う、もちろん誓う、でもエロ本だけは許してくれないかな」
翔太はおずおずと泣きそうな声で言った。
「はあ、何よそれ」と綾音は怪訝そうな言う。
「あ、あのさ・・男はオナニーをしなくちゃいられなくて」
翔太は中学生向けの雑誌に書いてあったことも持ち出して男は日々溜まってしまう生き物で、溜め過ぎると性犯罪を起こしたりもしかねないのでオナニーは男にとって必要不可欠なものであることを説明した。
オナニーなんかして汚いモノを出して、罪悪感に苦しんで、それでもオナニーしなくちゃいられなくて、男は最悪最低だ、自分もそんな男であることがたまらなくイヤだ、でも男に生まれたからには男として生きていくしかないことを切実に説明した。
綾音は少し同情的に笑った。
「男ってエッチでバカだと思ってたけど、男も大変なんだね。でも分からないなぁ、なんでエロ本とか見て他の女の子の裸を見る必要があるのよ?」
・・くしゅん、はっくしょん
いろいろ考えていた綾音はくしゃみをした。
寒い。思い出したけど激しい雨に打たれて体操服はびしょ濡れだった。
「大丈夫か?風邪をひかないうちに風呂に入って体を温めて服もかわかした方がいい」
翔太が風呂を沸かす用意をしようとすると綾音は赤くなって腕を組んで胸を隠すようにした。
「誓って覗くようなことはしない。今度は絶対にしない。信じてくれ」
翔太も真っ赤になってあたふたするから綾音は吹き出してしまった。
「いいよ、一緒に入っても」
綾音の口から信じられない言葉が飛び出したので翔太は目をパチパチさせる。
「ほ、本当にいいのか?オレにすっぽんぽんを見られちゃうんだぞ」
「一番大切なところはもうお互いに見たじゃない」
翔太は綾音のおしっこシーンと勃起して思うようにおしっこが出ないところを綾音に見られたことを思い出して真っ赤になった。
綾音も恥ずかしそうに真っ赤になっている。
「そのかわり、全部見せてあげるんだから誓いを立てて、もう二度と他の女の子ね裸なんて見ないこと、それから、あたし以外の女の子の前でおちんちんなんて出さないこと」
綾音の勝ち気な瞳の前で翔太はおどおどとする。
「どうしたの?誓えないの?」
綾音は少し怒ったような口調で言った。
「誓う、もちろん誓う、でもエロ本だけは許してくれないかな」
翔太はおずおずと泣きそうな声で言った。
「はあ、何よそれ」と綾音は怪訝そうな言う。
「あ、あのさ・・男はオナニーをしなくちゃいられなくて」
翔太は中学生向けの雑誌に書いてあったことも持ち出して男は日々溜まってしまう生き物で、溜め過ぎると性犯罪を起こしたりもしかねないのでオナニーは男にとって必要不可欠なものであることを説明した。
オナニーなんかして汚いモノを出して、罪悪感に苦しんで、それでもオナニーしなくちゃいられなくて、男は最悪最低だ、自分もそんな男であることがたまらなくイヤだ、でも男に生まれたからには男として生きていくしかないことを切実に説明した。
綾音は少し同情的に笑った。
「男ってエッチでバカだと思ってたけど、男も大変なんだね。でも分からないなぁ、なんでエロ本とか見て他の女の子の裸を見る必要があるのよ?」