林間学校
第7章 ただいま
「ナメた真似をしやがって~、オレ様はそうはいかんぞ~っ」
ボスのフック船長は巨大なカギ爪で如意棒を吹っ飛ばすと倒れた翔太を踏みつけた。
「覚悟しろ、小僧」
フック船長は翔太に巨大な剣を振り降ろそうとする。が・・・
「ぎゃああっ」
悲鳴をあげて倒れたのはフック船長の方だった。踏みつけられながらも巨大な剣を振り上げたため生じた一瞬の隙を見逃さずにアッパーパンチのみたいに股間を思いっきり殴りあげたのだ。
「よくも綾音をいやらしい目で見たりいやらしいことをしようとしやがったなあっ。謝っても許してやらね~ぞ」
「翔太・・」
翔太は髪を逆立ててスーパーサイヤ人みたくなって怒りに燃えている。
自分のために、自分を守るためにこんなに燃え上がっている翔太を綾音は顔を赤らめて見つめている。
「だだだだっ、だだだだっ」
翔太は怒りに燃えてフック船長の股間に連続パンチを喰らわせる。確かにフック船長のイチモツはデカい。とてつもなくデカい。しかし、デカいだけにこれだけ攻撃されれば受けるダメージもとてつもなくデカくてフック船長は涙を流して苦しむ。
「オレのこの手が光って唸る。お前を倒せと轟き叫ぶ。潰せ、必殺、ゴールデンフィンガーっ」
Gガンダムのように熱く轟き叫ぶと翔太はフック船長の巨大イチモツを思いっきり握りしめる。
「ぎゃああっ、お母ちゃ~ん」
フック船長は涙を流して悲鳴をあげて、白目をむいて失神した。
「つまらんモノを潰してしまった。ちゃんと洗わなくちゃ汚くてしょうがない」
翔太は本当に汚そうに念入りに手を洗う。
「酷い、完全に潰れたな。当分は使いモノにならないぞ」
ピーターパンは困った顔をして倒れたフック船長を憐れむように見た。これだけ潰されたら当分はお母ちゃん(女房)との夜の性活は無理であろう。
刀や銃で殺傷するよりもある意味残酷な結果となったが、海賊一味を退治して落ち着いたところでピーターパンは翔太と綾音が置かれている状況を説明した。
ここはピーターパンたちが住むネバーランドという世界である。イタズラ好きな黒魔法使いのダークネスがイタズラでいろいろな世界とネバーランドを繋げてしまったのだ。
そねおかげで怪獣などの本来存在しない生き物はいるし、さっきだって別の世界に存在する武器の珍棒じゃなくて如意棒まで出てきた。
ボスのフック船長は巨大なカギ爪で如意棒を吹っ飛ばすと倒れた翔太を踏みつけた。
「覚悟しろ、小僧」
フック船長は翔太に巨大な剣を振り降ろそうとする。が・・・
「ぎゃああっ」
悲鳴をあげて倒れたのはフック船長の方だった。踏みつけられながらも巨大な剣を振り上げたため生じた一瞬の隙を見逃さずにアッパーパンチのみたいに股間を思いっきり殴りあげたのだ。
「よくも綾音をいやらしい目で見たりいやらしいことをしようとしやがったなあっ。謝っても許してやらね~ぞ」
「翔太・・」
翔太は髪を逆立ててスーパーサイヤ人みたくなって怒りに燃えている。
自分のために、自分を守るためにこんなに燃え上がっている翔太を綾音は顔を赤らめて見つめている。
「だだだだっ、だだだだっ」
翔太は怒りに燃えてフック船長の股間に連続パンチを喰らわせる。確かにフック船長のイチモツはデカい。とてつもなくデカい。しかし、デカいだけにこれだけ攻撃されれば受けるダメージもとてつもなくデカくてフック船長は涙を流して苦しむ。
「オレのこの手が光って唸る。お前を倒せと轟き叫ぶ。潰せ、必殺、ゴールデンフィンガーっ」
Gガンダムのように熱く轟き叫ぶと翔太はフック船長の巨大イチモツを思いっきり握りしめる。
「ぎゃああっ、お母ちゃ~ん」
フック船長は涙を流して悲鳴をあげて、白目をむいて失神した。
「つまらんモノを潰してしまった。ちゃんと洗わなくちゃ汚くてしょうがない」
翔太は本当に汚そうに念入りに手を洗う。
「酷い、完全に潰れたな。当分は使いモノにならないぞ」
ピーターパンは困った顔をして倒れたフック船長を憐れむように見た。これだけ潰されたら当分はお母ちゃん(女房)との夜の性活は無理であろう。
刀や銃で殺傷するよりもある意味残酷な結果となったが、海賊一味を退治して落ち着いたところでピーターパンは翔太と綾音が置かれている状況を説明した。
ここはピーターパンたちが住むネバーランドという世界である。イタズラ好きな黒魔法使いのダークネスがイタズラでいろいろな世界とネバーランドを繋げてしまったのだ。
そねおかげで怪獣などの本来存在しない生き物はいるし、さっきだって別の世界に存在する武器の珍棒じゃなくて如意棒まで出てきた。