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先生の秘密

第3章 ◎VS

あれからあたしは眠ってしまったみたい。
今日は余裕を持って起きられた。
用意をすませて朝ごはんを食べて、もう出ようかとしたとき
―ピーンポーン
え…。ま、まさか先生!?
ついにピンポン鳴らしちゃったの!?
やばい!ママにバレる!
「心ー!早く来なさい!」
ママの声。
ああ、ママにどう説明しよう…
水泳補習やってもらってる早瀬先生、って?
本当最悪…。

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