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第4章 アブナイ掲示板も、結構あります! でも…

(ひえぇぇっ)



すっかり虜になったかのように、自分を押し当て腰を振る女性たち。

そしてきっと実際のユーザーとはかけ離れているだろうイケメン兄弟たちの企画乱交(!!!)



まだまだ他のグループを見てみると、いくつもの男女ペアが激しくアレしているかと思うと、急にパートナーを代えてはまた激しくナニしたり。

アバターも、いかにもってくらい美男美女のパターンもあれば、わざととしか思えないくらいキモい中年や幼すぎる幼女だったり。



「あ あたし、この中に加わってプレイなんて、できるの……?//」



全ては興味本位でやってきたこの掲示板用の会場?なんだけど。

確かにエロさは半端なく、今でも胸がドックンドックンして自分でもどうしちゃったのかわかんないくらいだ。



だけどちょっとあたしが求めてるものとは違う気がして、これは早速退室かな……と、思ったのだが。




「あれぇ?
ねぇ君、今あぶれてる感じ?」

「ひぁ…っ」


背後から肩を叩かれ、あたしはこれ以上ないくらい驚いた。

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