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「へぇ、君、いい締まり具合いだね。
実はこっちの方が向いてるんじゃないか？」


「ふ ふざっ けるなっ
早くっ抜… ああぁああああっっ」



パンパンッと、肌と肌がぶつかり合う乾いた音が止まらない。


え？ て言うか、男同士でもエッチとかデキちゃうものなの！？


て言うかて言うか！！
この美青年さま、一体何者……っ！？




「うっ ああぁあっ、ぐっ……っ」


「ふふっ、どうやら感じ始めたようだね」


「ばっ 馬鹿言ってんじゃね……ああぁっ」



パンッパンッパンッ

休みなく打ち付ける音が、耳から離れない。


そして美青年さまの言う通りそれに感じてきてるのか、男のアレも振動で弾かれながらも奮えが止まらないようだ。
その先端からは、キラキラと光るものが垂れ始めてきてる。