無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……え？ 何だって？」


「そのっ、だから、もし良かったら、あたしのお相手になってもらえたらで……っ//」



自分から声をかけるのって、恥ずかしいーっ

でもでも、経験豊富な美青年さまになら、いろんな事を教えてもらえそうだもんね。

あの男たちでさえあんなに悶えちゃったくらいなんだから、これがもしあたしだったら、あの立派すぎるアレがあたしの中に…………ひゃあん//←




「……あぁ、悪いけど…
あ ほら、今もツレが待ってるんだ」



ツレ？
あぁそうか、本当なら美青年さまは誰かとプレイ中だったんだね。

なのに、さっき会ったばかりのあたしの為に、わざわざ中断して来てくれたんだ……///