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──ビュビュッ ビュクン



「ああっ///
透さんの、いっぱい出てる…っ///」



ブルルッと震えるのを握る手で感じながら、白いアレがほとばしっていくのをドキドキしながら見た。



「やっぱり、すご……///」



こういうのって形や大きさが人によって違うように、白いアレも出る量が違うみたいなんだね。


透さんのアレがまだジワジワとにじみ出てくるので、搾り取るように根本から先端に向かって擦るとようやくおさまってきた。


だけど、その熱さと硬さは未だ鎮まる事がなく、あたしの手の中で再びそそり勃ってきたのだ。



「………ん、まだ…っ」



それはあたしの興奮がまだおさまっていないのを意味していると、もちろん自覚しているんだけど。