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第6章 会えなくなるなんて、ありえません!!
……のだけど。
「あ…知らない人だぁ」
自分の中では間違いないって確信さえしてた分、実際の違う結果には、何だかまるで突き落とされたかのような失望感に見舞われた気分だった。
「えーっ
じゃあ透さんとは、もう丸二日会ってないって事ぉ!?」
もしかしたら、このお誘いしてくれた人がアバターを変えた透さんだったりして!!?
…なんて、そんなわけないもんね。
すぐに友達リストを開いてみるけれど、そこには今までと同じ顔と名前の透さんが表示されていた。
つまり、この2日間は本当に何のお誘いもメールもくれてなかったってわけなんだ。
「何でだろう。
あたし、嫌われちゃった…とかじゃないよね…?」
「あ…知らない人だぁ」
自分の中では間違いないって確信さえしてた分、実際の違う結果には、何だかまるで突き落とされたかのような失望感に見舞われた気分だった。
「えーっ
じゃあ透さんとは、もう丸二日会ってないって事ぉ!?」
もしかしたら、このお誘いしてくれた人がアバターを変えた透さんだったりして!!?
…なんて、そんなわけないもんね。
すぐに友達リストを開いてみるけれど、そこには今までと同じ顔と名前の透さんが表示されていた。
つまり、この2日間は本当に何のお誘いもメールもくれてなかったってわけなんだ。
「何でだろう。
あたし、嫌われちゃった…とかじゃないよね…?」