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第6章 会えなくなるなんて、ありえません!!
「えーっと」
あの時のように初心者専用BBSを覗き、瑛理さんの書き込みを探す。
あれからまた新しく書き込みがあるものだから、随分下の方まで埋まってるみたいですぐには見つからない。
「瑛理さん、あたしの事まだ覚えてくれてるかなぁ」
あんなステキな人だもの。あたしの後も声をかけた女性が何人もいたんじゃないかなぁ。
だとすると、もしかして順番待ちになってたりして?
うひゃー、瑛理さんってば人気者になってるかもー!!///
「えーっとえーっと……………あ、あった!
『熟年夫婦となり、すっかり妻とはご無沙汰になってしまいました。
よかったら、私にまた夢を見させて下さい』
うん、これに間違いない!」
あの時のように初心者専用BBSを覗き、瑛理さんの書き込みを探す。
あれからまた新しく書き込みがあるものだから、随分下の方まで埋まってるみたいですぐには見つからない。
「瑛理さん、あたしの事まだ覚えてくれてるかなぁ」
あんなステキな人だもの。あたしの後も声をかけた女性が何人もいたんじゃないかなぁ。
だとすると、もしかして順番待ちになってたりして?
うひゃー、瑛理さんってば人気者になってるかもー!!///
「えーっとえーっと……………あ、あった!
『熟年夫婦となり、すっかり妻とはご無沙汰になってしまいました。
よかったら、私にまた夢を見させて下さい』
うん、これに間違いない!」