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第1章 エロSNSアプリが1件あります!

───スルリ


背中を抱き寄せていた透さんの手が、あたしのお尻まで撫で下りた。


初めはまるで形を確認するように、丸みに沿ってさすりさすりと。




(ひゃあぁ…。
例えるならコレ、痴漢電車だぁ…///)



って別に電車で痴漢に遭った事もないけどね。

そもそも(親以外で)誰かに身体を触られた事すらないんだから、何されても痴漢とか思えそう。



なんてバカな事を考えてる間にも、透さんの手はどんどんヒートアップしてきた。




「すごい。
お尻も弾力あって揉み心地いいね」


「ぁっ あぁっ、あ…は」


「ね、直に触るよ。
大丈夫、お尻だけだからさ」


「わわっ////」



やがて鷲掴むように揉んできた透さんの手は、あたしの服の中に入ってきた。

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