テキストサイズ

新着♡お誘いが1件あります!

第7章 ヴァーチャルではなく、現実にあります!!

「へー、それSexiiiじゃないスか」


「っ!?」



急に背後から覗き込むように言われ、あたしはバッとケータイを隠すようにして振り返った。


するとそこには、あたしと入れ替わりで入るバイトの男の子がいたのだ。




「ふーん、春菜さんみたいな人でも、そーゆーアプリやってんスね」


「ちょっ////
人のケータイ勝手に見ないでよ!!
て言うか、別にやってるわけじゃ…ないし…っ」



ちょっと前まではやってたかもしれないけど!←
い 今は確かにやってないんだからっ///




「そーいや前にオーナーもやってるみたいな感じだったし。中年になってもアッチは元気なんだなぁ」


「…………………ええっ!?
オーナーが、Sexiiiやってる!??」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ