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第7章 ヴァーチャルではなく、現実にあります!!
「あのっ、オーナー!」
あたしの事を心配してくれ、且つ確かにオーナーのお陰で助かったのは事実なんだけど!
今はそれよりも、まずどうしても確かめたい事があるのだ。
「どうした?」
「あのっ、…さっきオーナーと一緒にいた男性とは、どういう関係なんですか…っ」
「さっき一緒にって、息子の事か?」
む 息子ーっ!?
て言うか、オーナーは透さんのお父さんだった!?
…あ、だとしたらバイトの子が言ってた、オーナーの机にSexiiiのアプリ画面が映ったスマホがあったのも頷けるかも。
オーナーがプレイしてたんじゃなくて、何かしら置いてあったのが透さんのスマホだったって事だよね。
あたしの事を心配してくれ、且つ確かにオーナーのお陰で助かったのは事実なんだけど!
今はそれよりも、まずどうしても確かめたい事があるのだ。
「どうした?」
「あのっ、…さっきオーナーと一緒にいた男性とは、どういう関係なんですか…っ」
「さっき一緒にって、息子の事か?」
む 息子ーっ!?
て言うか、オーナーは透さんのお父さんだった!?
…あ、だとしたらバイトの子が言ってた、オーナーの机にSexiiiのアプリ画面が映ったスマホがあったのも頷けるかも。
オーナーがプレイしてたんじゃなくて、何かしら置いてあったのが透さんのスマホだったって事だよね。