新着♡お誘いが1件あります!
第8章 リアルなお誘いは、1件もありません!!それは………っ
「ただ…」
透さんの気持ちが気になってジッと見つめてしまっているあたしに対し、視線をあたしから反らしているみたいな透さん。
何だろう。
あたしの知らない間に、何かあったのかな…?
「……ヒヨコちゃんに嫌われてしまうのが恐くて、声がかけられなくなったんだ」
「へ…? あたしが、嫌う?
え、どうしてそんな事!
嫌うどころか───」
あまりの答えに、ついついあたしの本音がポロリと出そうになって慌てて口をふさいだ。
と言うか、あたしが透さんを嫌う理由なんてあるわけないじゃない!!
「オレ、ヒヨコちゃんとの時間を共有するのすげぇ楽しかったし、早く次また会いたいって思ってたんだ。
だけど…」
「~~~~~っ//////」
ひゃあぁあぁぁああっ!!
思わぬ気持ちを聞けて、叫びそうなくらい嬉しい!!
透さん、あたしの事をそんな風に思ってくれてたんだぁぁ//////
透さんの気持ちが気になってジッと見つめてしまっているあたしに対し、視線をあたしから反らしているみたいな透さん。
何だろう。
あたしの知らない間に、何かあったのかな…?
「……ヒヨコちゃんに嫌われてしまうのが恐くて、声がかけられなくなったんだ」
「へ…? あたしが、嫌う?
え、どうしてそんな事!
嫌うどころか───」
あまりの答えに、ついついあたしの本音がポロリと出そうになって慌てて口をふさいだ。
と言うか、あたしが透さんを嫌う理由なんてあるわけないじゃない!!
「オレ、ヒヨコちゃんとの時間を共有するのすげぇ楽しかったし、早く次また会いたいって思ってたんだ。
だけど…」
「~~~~~っ//////」
ひゃあぁあぁぁああっ!!
思わぬ気持ちを聞けて、叫びそうなくらい嬉しい!!
透さん、あたしの事をそんな風に思ってくれてたんだぁぁ//////