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新着♡お誘いが1件あります!

第8章 リアルなお誘いは、1件もありません!!それは………っ

「~~~~~~~~っ/////」



もがこうにも、ピッタリと密着していて動けない。

そして自分の情けない部分を目の当たりにされてるみたいで、恥ずかしくてギュッと目をつむって堪えるの。


ああもぉっ!
せめてもう一カップ大きかったら良かったのにーって、今更何言ってもムダなんだけどっ





「~~~~~~っ///
……………………//」



ちょっとだけ、目を開けて透さんの様子をうかがってみた。


ジッと動かないで、尚も変わらずあたしの胸に顔を埋めている。

え、まるで寝てるみたいだけど、そんなわけないよね…?



「ぁの、透さん………っ?///」


「……ごめん。
もう少しこのまま、ダメ?」


「ゃ……別に、ダメじゃ ないけど……っ///」



顔を埋めている胸元が、透さんのぬくもりであったかい。

ドキドキしすぎて頭もボーッとしてる。


この感覚……ヴァーチャルなんかじゃないよね。

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