新着♡お誘いが1件あります!
第8章 リアルなお誘いは、1件もありません!!それは………っ
ずっとずっと待ってた、透さんからのお誘い。
一旦退会したせいで、フレンド関係が解けちゃったから、もう探せないまま会えないかと思っていた。
「ぁ あの、あたし……///」
透さんとの時間が待ち遠しくて、楽しみで。
仕事が終わってご飯もお風呂も早く済ませて、準備万端でログインしてたエッチコミュニケーションアプリ。
でも今は、アプリなんかじゃない。
ヴァーチャルなんかじゃない、本物の透さんが目の前にいて、お誘いをかけてくれてる…!
「こ こちらこそっ
お誘い、お受け します……っ////
…ただ…」
「ただ?」
「…ただ、ここじゃちょっと…」
まだ玄関?入ってすぐの床の上。
現実すぎて、ドギマギしちゃうよぉおっ。
「あぁ!
オレの部屋、奥にあるから!
もちろんここも鍵閉めるし、誰も来ないけどっ!」
もう急なログアウトや、急な退会で消えちゃったりしないもんねっ
間違いない、今は現実なんだもんねっっ
────────ねっ、透さん!!
一旦退会したせいで、フレンド関係が解けちゃったから、もう探せないまま会えないかと思っていた。
「ぁ あの、あたし……///」
透さんとの時間が待ち遠しくて、楽しみで。
仕事が終わってご飯もお風呂も早く済ませて、準備万端でログインしてたエッチコミュニケーションアプリ。
でも今は、アプリなんかじゃない。
ヴァーチャルなんかじゃない、本物の透さんが目の前にいて、お誘いをかけてくれてる…!
「こ こちらこそっ
お誘い、お受け します……っ////
…ただ…」
「ただ?」
「…ただ、ここじゃちょっと…」
まだ玄関?入ってすぐの床の上。
現実すぎて、ドギマギしちゃうよぉおっ。
「あぁ!
オレの部屋、奥にあるから!
もちろんここも鍵閉めるし、誰も来ないけどっ!」
もう急なログアウトや、急な退会で消えちゃったりしないもんねっ
間違いない、今は現実なんだもんねっっ
────────ねっ、透さん!!