無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ぐちゅっ
ヌチュ ヌチュ ヌチュ ヌチュ


透さんが動く度に合わせて、重なってるソコからいやらしい水音が擦れて鳴る。


ユサユサとベッドに沈めた背中が揺らされて、その勢いある動きにドキドキしてきた。


人生初めてエッチができたって事も感動なんだけど、それよりも透さんと結ばれた事が何よりも嬉しいの！




「ヒヨコちゃん、どう？
ヒヨコちゃんも気持ちいい？」



腰を打ち付けながら、透さんがあたしの事を気にかけてくれる。


だけど初めて迎え入れたその大きな存在に今はまだ身体がビックリしてるみたいで、熱さとドキドキでいっぱいいっぱいかもしれない。


だからもう、さっきまであれだけお風呂にも入ってないとか汚ないところはとか言ってた事も、すっかり頭から消えていた。