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「…………はぁ はぁ…。
ごめん、ヒヨコちゃん。出ちゃった。
あ、ティッシュティッシュ…っ」



あたしのおなかの上には透さんのアレから出たアレがキラキラ光っている。

体内から出たんだから当たり前なんだろうけど、これって思った以上にあったかいんだぁ。



「ご ごめんね、ヒヨコちゃん。
…怒ってる？」

「えっ、そんなっ 怒ってないですよぉ！
ちょっとビックリしただけで//」


「ん、でも…ごめん。もう2回は無理かも。
あ、でもまだヒヨコちゃんを気持ちよくしてあげるよ！
だから───」



言い終わる前に、あたしは透さんの身体をギュッと強く抱きしめた。


でも透さんは、それを不思議に思ってるみたい。



「大丈夫ですっ
あたし、もう十分に透さんを感じれました！
だけどもう少しだけ、こうさせて……」


「ヒヨコちゃん…」