新着♡お誘いが1件あります!
第9章 新着♡お誘いが1件あります!
「ね、ヒヨコちゃん。オレまたアプリでヒヨコちゃん探すからさ。
そしたら、毎日会おうな」
「はいっ
あたしも、透さんの事をまた探します!」
あっという間のタイムリミット。
わかっていたけど、徐々に胸の奥から切なくなってキュンと縮こまりそうになるの。
もともとはアプリでだけで会ってた人だったのに、やっぱりリアルの方がいい。
そう思うのは贅沢な事なのかな。
「もーっ、だからヒヨコちゃんのその敬語!
タメでいいんだってば!」
「あっ、そっか。そうでした!」
「ほらまた!」
「あぁっ//」
ついつい社交辞令になってたけれど、あたしと透さんはもう、そんな関係なんかじゃないんだもんね。
「あ、だったら透さんもお願いがあるの!」
そしたら、毎日会おうな」
「はいっ
あたしも、透さんの事をまた探します!」
あっという間のタイムリミット。
わかっていたけど、徐々に胸の奥から切なくなってキュンと縮こまりそうになるの。
もともとはアプリでだけで会ってた人だったのに、やっぱりリアルの方がいい。
そう思うのは贅沢な事なのかな。
「もーっ、だからヒヨコちゃんのその敬語!
タメでいいんだってば!」
「あっ、そっか。そうでした!」
「ほらまた!」
「あぁっ//」
ついつい社交辞令になってたけれど、あたしと透さんはもう、そんな関係なんかじゃないんだもんね。
「あ、だったら透さんもお願いがあるの!」