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新着♡お誘いが1件あります!

第2章 いろんなHコミュニケーションが、たくさんあります!

あああっ
来ちゃった、どうしよう!!

って!
申請したんだからある意味当たり前ー!?


あぁもおっ
自分でお誘いしておいて、今さら心臓がバクバク バクバク MAXしてるよぉぉ!!



画面には、『OK』のマークが点滅してる。

あたしは震える指でOKをタップすると、ギュッとケータイを握りしめた。




「ひゃ…」



すると昨日の時と同じようにケータイから目映い光が発せられ、あたしの視界を真っ白に奪った。



もし昨日の透さんとのやり取りが夢じゃないとしたら、あたしはまたヴァーチャル世界のヒヨコになってるんだ。


ギュッとつむってる目が緊張して開けられない。

今あたし、どこにいる?

昨日みたいな大きなベッドのあるラブホ風のお部屋に、瑛理さんと………?





「……初めまして、ヒヨコさん?」


「──────────っ////」



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