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第2章 いろんなHコミュニケーションが、たくさんあります!
「ヒヨコさん、その身体を覆っているタオル、外してもいいかな?」
「えっ」
耳もとで囁かれたその言葉に、ドキリとした。
やっぱり、ずっとこのままなわけないよね。
「ほら、人の肌と肌が触れると……ね、心地よくないかい?」
瑛理さんの手があたしの腕に触れ、上下にゆっくりと愛撫する。
言われる通り、お湯の力も加わってスルスルと腕に滑る瑛理さんの手が気持ちいい。
もしあたしがタオルを取ったら、背中やお尻に瑛理さんの素肌をもっと感じれる……?
「……は 恥ずか──」
「私は後ろにいるから、ヒヨコさんの身体は見る事ができない。
大丈夫、おかしな事はしないから」
“おかしな事”って、何だろう。
むしろ、その“おかしな事”こそが本命な気はするんだけど。
でもだとすると、タオル取るのが恥ずかしいなんてドンダケだよね。
あたしも、もっと気持ちよくしてもらいたいんだから……!
「えっ」
耳もとで囁かれたその言葉に、ドキリとした。
やっぱり、ずっとこのままなわけないよね。
「ほら、人の肌と肌が触れると……ね、心地よくないかい?」
瑛理さんの手があたしの腕に触れ、上下にゆっくりと愛撫する。
言われる通り、お湯の力も加わってスルスルと腕に滑る瑛理さんの手が気持ちいい。
もしあたしがタオルを取ったら、背中やお尻に瑛理さんの素肌をもっと感じれる……?
「……は 恥ずか──」
「私は後ろにいるから、ヒヨコさんの身体は見る事ができない。
大丈夫、おかしな事はしないから」
“おかしな事”って、何だろう。
むしろ、その“おかしな事”こそが本命な気はするんだけど。
でもだとすると、タオル取るのが恥ずかしいなんてドンダケだよね。
あたしも、もっと気持ちよくしてもらいたいんだから……!