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第2章 いろんなHコミュニケーションが、たくさんあります!

「ぁ……っ」



あたしが違う事でひとりドキドキしていると、まさかそんな事など思っていないだろう瑛理さんはあたしの身体を抱きしめるように包み込んだ。



「え 瑛理 さん…///」



肩には瑛理さんの顎が乗っかり、ピッタリと身体が密着して動けないくらい。



「嬉しい…夢みたいだ。
このあたたかくて柔らかい人肌の感触、どれだけ振りだろうか…」


「…………………………!」



……そうだ。
瑛理さんは、これを求めてて掲示板に書きこんでたんだっけ。

年を重ねて重ねて、すっかり機会をなくしてしまった瑛理さん。

またもう一度この感触を味わいたくて、それできっとこのSexiiiを始めたんだ。


現実ではあり得ないから。
だからヴァーチャル世界で。

そうよ。ヴァーチャル世界だもの。
恥ずかしいだなんて、そんなの気にする必要ないもんね。

エッチを楽しまなきゃ!!



「瑛理さん!
あたし、身体洗ってあげます!」


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