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第2章 いろんなHコミュニケーションが、たくさんあります!

「それじゃあ、泡を流しますね」



いっぱい気持ちよくなってもらえたみたいで、あたしも良かったぁ。

もう一度夢をって、本当だよね。
姿を変えても、リアルにドキドキ興奮や気持ちよさを味わえちゃうんだもん。このアプリは最高だよ!




「おやおや、ちょっと待ってくれるかな。
今度は、ヒヨコさんの番だよ」

「へ?
…ひゃ」



シャワーを使って泡を流そうと手を伸ばしたのだけど、その直前であたしの身体は瑛理さんに抱き寄せられていて、背中を預けるようにすっぽりと瑛理さんの腕の中に閉じ込められていた。




「ど どうしたんですか?
その…まだ満足できなかったとか…?」


「まさか。私は大満足だよ。
でも私ばかり良い思いをするわけにはいかない」


「え、どういう……………きゃっ//」


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