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第2章 いろんなHコミュニケーションが、たくさんあります!

バスタブに入ってた時みたいに背中を向けた状態でラッコ抱きされたかと思うと、瑛理さんの手があたしの身体に触れた。


……ううん、触れたって言うか下腹部からスルリと滑り、恥ずかしいところに伸びていた。



「ぁっ、やっ、あの、ちょっと///」


「あぁやはり、こんなにも膨れてるじゃないか」


「ひゃっ、そこ……っ///」



ビクビクっ

瑛理さんの指先がそこに触れると、身体にビリビリっと電気が走ったみたいに震えた。


この感覚、透さんの時に感じたのとおんなじアレだぁ///




「嬉しいな。私のを見て興奮してくれたのかな?
ここも…ああ凄い、びしょ濡れじゃないか」


「ひゃんっ///」


その奥の真ん中の所も触られると、あの時と同じようにクチュクチュ水音を立てながら指が滑っていく。




「こんな状態で終わらせたら、ヒヨコさんがかわいそうだ。
今度は私が気持ちよくしてあげようね」


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