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第3章 もの足らないと思ってるなんて、ありません!?

さっきは仰向けになって下から見られていたけれど、今度はうつ伏せで後ろからだから、あたしは透さんの姿が確認できない。


ただ熱い視線がお尻に集中してるのは間違いないみたいで、意識すればするほどお尻に力が入っちゃうの。




「あはっ
ヒヨコちゃんってば、オレに見られてお尻の穴までヒクヒクしてるよ」


「わ わかってますーっ///
自分じゃどうにもできなくてっ」


「じゃあオレが、ナデナデしてあげるね」


「ナデナデって、そんなとこ──────ひゃあん////」



言い終わる前にお尻に感じた舌の感触に、ビクリとお尻が震えた。

お尻って言うか、ホントお尻の穴に!



「やっ、ダメダメダメーっ////
そこ本当に汚いとこだし、舐めちゃうなんてダメーっ」


「えー?
汚くないよ。何かほら、石けんみたいな匂いするし」


石けんって!
それあたしがお風呂あがってアプリ始めたから?
それとも、さっき瑛理さんとお風呂で洗ったから?

どっちにしても、汚いと思われなかった事にホッと安堵したのも束の間、今度は透さんのお尻攻撃が始まったのだった。

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