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「わっ、すんなり入ったね。
ヒヨコちゃんの中、狭ーっ」


「ぁっ、ぁっ」



中に入ってきたのは、透さんの指だった。


そっと振り返って見てみたのだけど、まだ上も下も服は着ているし、相変わらず股間の方は隠れてて見えない。




「このまま指2本にしても良さそうだね」


「ゃっ、あぁんっ////」



ずるり と一旦抜かれた指が、今度は倍になって再びあたしの中ににゅぷんっと入り込んできた。


やっぱり身体の内部に入ってる感覚があって、反射的に力んでしまう。



「わわっ、締まってくる締まってくる！
ヒヨコちゃん、もしかして待ってたの？」


「ゃっ、あの……っ///」


「今ヒヨコちゃんの気持ちいいところ探してあげるからね。
ここかな？ここかな？」