テキストサイズ

地味に甘い君

第9章 おでんと告白は冷めないうちに!

二人で食べたおでんは最高に旨かった!


そして、改めてヤマト君は僕に――――…僕はヤマト君に謝った…



壁を作ったこと…

避けてた事…

意地を張ってしまったこと…


ちゃんと向き合って――――…互いに謝りこれからもよろしくと、頭を下げた


少し見ないうちに…ヤマト君はほっそりしていて…また食べていなかったんだと気がついた…


「ねぇ…僕と会っていない間…ちゃんとご飯食べて無いでしょ?」


「あ~……///赤羽の飯より旨いって思えなくて…箸が止まるんだ…」


「の、わりには…コンビニのおでんは食べるんだ~…変なの」



「///赤羽が…暖めてくれた…から?俺にもわかんねぇ…」



「///ヤマト君…///色んな意味で…反則だよ」



「――――は?なんだよ…変なヤツ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ