地味に甘い君
第2章 ワンルームに欲の香り
へへへ――――…ヤマト君ってこんな甘えた顔もするんだ~…
いつも渋い顔してるから…
あ、眉間にシワ出来てる!人相悪くなるぞ~…
あっ――――…肌…スベスベ…少し日に焼けて黒いけど…化粧でゴテゴテした女の子と違って…
「綺麗だなぁ――――…」
色黒だけど…乳首とか綺麗なんだよね!さっきパンツ一丁で歩いてて思った!
「遊んでないんだろうなぁ~…スベスベの肌と綺麗な乳首!君は乙女かい!?――――って、な…訳無いよね…流石に20歳だし…女の子とイチャコラしたことあるよね?
こんな綺麗な乳首してどんな風に女の子を抱くんだろうね――――…」
僕はシャツの上からさっき見た綺麗な乳首を指で探り当てる