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地味に甘い君

第15章 年越し有頂天


そんな姿見たら――――ダメじゃ~ん!


僕はとっさにヤマト君を追いかけるとあっという間に廊下で捕まえてしまった!


「///はっ――――なせ!赤羽!お前――――!」


「///好きな人がこんなセクシーな格好で目の前に現れたら…抱き締めたくなるでしょ?」


「――――は?///やめろ――――風呂入るんだから!」



「///分かってる…分かってる――――けど…キス…だけ///させて?」



キスだけではおさまらないとは思うけど…

こんな姿でうろうろするヤマト君が悪いってことで!



「///キス――――したい」


と、甘く耳元で囁く…「くっぁ!」ってヤマト君が、息を飲むのが分かる…




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