無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「///一回…だけだぞ」


こうなるとしつこいのは分かっているから…一回だけやってやるか…


俺はシャンパンのグラスに口をつけシャンパンを含む――――…


「ヤマト君…そのまま飲みそうだね…ほら、ゆっくり――――そう、んっ…んん…美味しい」



「///バカか…」


俺は手にしていたグラスの中身を勢いよく飲み干した！


「///あっ、ダメだよ――――一気に飲んじゃ！？」


あっ――――ヤバい…クラクラしてきた…



でも、同時に…気持ちいい…



「――――…///赤羽…もう…一杯ちょうだい…」



「え～…///もっとエロくおねだりしてくれたら…あげるよ？」


――――くそ…下手に出れば！…まっ、いいか、気持ちいいし～！



俺は視界がフワフワと揺れるのを心地よく感じながら…赤羽の膝に向い合わせで座ると…


「もっと――――…飲ませて？」


と、いつも赤羽がするみたいに小首をかしげてみた。

しらふだったら絶対にやらない甘え…酔っているとは言え…反吐が出そう…