地味に甘い君
第16章 年越し有頂天②
「///ヤマト君…が…起きて…ちゃんと…僕を見てる――――…あっ、ヤマト…君…」
――――何を…さっきから言ってるんだコイツ…
でも、俺…さっきコイツに…
めちゃくちゃ気持ち良かった……なぁ…
赤羽――――…どんな顔…するんだろ…
俺は目の前で揺れる赤羽のぺニスに「ふぅ――――」と、息を吹き掛けてみた!
「///うっ――――あっんん!ヤマト君!」
「///赤羽も――――…可愛い声…出るじゃん」
赤羽は腰を突き出した状態で止まると、俺を見下ろし――――…「///あっ…あっ」と、期待の目で微笑んだ。
――――///くそ…その笑顔…俺には通用しないからな!