地味に甘い君
第16章 年越し有頂天②
「///凄く…気持ち良かった…ありがとう…ヤマト君」
赤羽は俺の頭を優しく撫でると…再び自分で刺激しようと体制をリセットさせる――――…
――――な…なんだよ…///もっとして欲しいとか…言うかと思ったのに…
「///フェラ…嫌いなのかよ…」
「///き…嫌いじゃない…よ?」
「じゃ――――なんで…“ヤれ”って言わないんだよ」
――――いやいや…俺は何を言ってるんだ?!
「///ヤマト君…嫌じゃない?男の…舐めるの…」
「///そ、それは赤羽も一緒だろ!」
「///僕は――――ヤマト君のだから…」
――――はぁ!俺だって…赤羽のなら!
「///――――あ…ぁ~…」