
地味に甘い君
第21章 それぞれの就活
ボロボロ泣き出すヤマト君に少々焦ったが…
ヤマト君の泣き顔を見るのは初めてで…不覚にもドキドキしてしまった!
「///きょ…今日は――――…か…覚悟して…俺は来たんだ!
赤羽に…///だ、抱かれるつもりで!――――なのに…俺が…先にイッたら…///お…俺…///…」
――――きゃぁ!何!その覚悟~~~~~!
僕はボロボロ泣くヤマト君を抱き締めるとアナルから指を抜き――――…2本の指をペロッと舐めて見せた。
「///やっ――――舐めるな!汚い!」
「///汚くない…それに――――…そんな可愛いこと言わないで…理性が保てなくなるよ?僕――――…」
「――――!?」
