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地味に甘い君

第28章 ほろ酔いヤマト君!?


「ヤ…ヤマト君…」



部屋が明るいと本当に照れて脱いでくれないヤマト君が!?なんと、明るくてもいいなんて!



夢?!――――これは夢なのか!?



僕はほっぺを自分でつねってみる!



――――夢じゃない!



「///赤羽…?」



そして、そのキョトン顔で床に寝そべって!


可愛い!なんだよ~このエロ可愛い生き物!



「は…恥ずかしいから…あんまり見るな!」



――――しかも、その矛盾はなに?///はぁヤマト君…君って人は!?



「ヤマト君…酔ってる?」



「///酔って――――…るかも…ダメ?」



「ダメじゃない!ダメじゃない!!」



僕が困ったように、でも、嬉しそうに笑っているのが楽しいのかヤマト君はふやけそうな笑顔で「良かった」と、笑う!



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