地味に甘い君
第33章 祝!二人旅スタート!
「――――違う!
俺は免許あるけど…ペーパードライバーだし、出してくれる車に文句はない!運転するの…赤羽だし!
俺が怒ってるのは――――///昨日!昨日の…事だよ!
何で、楽しみで寝れないからって――――、あ///あんなに…エッチ///しなくも!」
「///あっ~…だって…ね?」
「“ね?”じゃ、ねーよ!」
へへへ…昨日…楽しみ過ぎて寝れなかった僕は…ついつい…隣で寝ているヤマト君に///ちょっかい出してしまった訳です…
少し、ヤマト君に触れて落ち着こうと思ったのが間違いだったのか!
何だか…ムラムラしてしまい…
結局…最後まで――――…濃厚かつ甘い夜となってしまった訳です!
で、そのせいか――――ヤマト君は腰を押さえながら…僕を渋い顔で睨む結果に…