地味に甘い君
第33章 祝!二人旅スタート!
「最後はヤマト君だって――――…ノリノリだったじゃん!」
「///は!バッ、バカ言うな!――――あっ、あんなに…されたら…あんな反応になるだろ!バカ!」
――――も~バカバカ言わなくても~…
昨日のヤマト君はめちゃくちゃ可愛かったのに!?
バックで攻めると「んっ!ダメ――――!そこ…クル…から!」と、涙目で少し振り向きながら穴をギュンギュン絞めて僕のぺニスを咀嚼しては飲み込む――――…そんな感覚に僕を溺れされたのに~!
「――――…今…変なこと考えてないか?」
「///かっ、考えてないよ!」
ヤバい――――…顔がニヤける!
「準備はしてあるけど…長時間で疲れるのは赤羽なんだから…ちゃんと寝てほしかったのに…」
「///ヤマト君――――…大丈夫、中にたっぷり出したら…超安眠!」
「///なっ!――――心配してやってるのに!」
ヤマト君はプイッと後ろを向くと部屋に入ってしまった!
「///えっ!えええ――――ヤマト君!?」
僕はあとを追いかけたが…
耳が真っ赤になっている姿を見て僕は胸がキュンキュンしていた!