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地味に甘い君

第40章 【番外編】東北二人旅!~温泉編~


「うん、わかっってる。ここだけ…ありがとうヤマト君」



後で純弥さんにはお礼の電話とお土産買わないと――――…ライカさんにも…


ライカさんは甘いの好きかな?この茶菓子…超旨い…



「そうそう、ヤマト君!ここ――――大浴場も凄いけど!露天風呂も豪華らしいよ!

部屋にも露天風呂あるけど――――これは夜のお楽しみってことで!


ね、大浴場行かない?」



「は?もう!」



茶菓子を食べてすぐに浴衣やタオルを準備し始めた赤羽を見て俺はビックリする!


ぶっちゃけ――――…


温泉とか…行ったことがなかった俺はどうしたらいいのか…分からない…



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