地味に甘い君
第40章 【番外編】東北二人旅!~温泉編~
「ふぁ~…///ヤマト君…今日はなんだか…甘い香りがする~」
――――は?甘い…香り?く…臭いのか?
「///やっぱり!風呂に――――!」
「だ~め!いい香りだから…このまま…///しよ?」
赤羽は、唇を更に首筋に近づけると鼻で大きく深呼吸した!
チュッ――――…スーハァー…チュッ…
「///やっ、そんなに――――嗅ぐな!」
少し身を捩ると――――…今度はうなじに鼻を擦り付ける!
「///ヤマト君って――――…首…細いよねぇ…長いし…綺麗///スーハァー…後ろから見るヤマト君もエロくて――――僕は大好きだよ」
「///ヒヤァッ!赤羽!!バカ――――!あっ、そんな事…!」